About us

アート電子について

役員紹介

代表取締役会長
石原 正康Masayasu Ishihara

お客様へのメッセージ

『イキイキ人生を送りたい』
誰もがそんな生き方を望んでいるのでしょう。
私も将来は会社でもやって夢のある人生を送ろうと20才の頃から考えていました。そして、30才になったら独立しようと決めていました。

最初は大手企業に入社したのですが人材が豊富な中では一人の人間が出来ることは小さいと感じ、多くの事が経験できる中小企業に転進しました。
幸いにもその間の経験が生き、31才で創業することができました。
その時の思いが「イキイキ人生を送りたい」でした。この思いは現在も変わりません。

私は、「将来のことを本音で語り合える人」「夢を持ち具現化する努力を惜しまない人」「手段を目的としない」
そんな生き方をしたい人に入社して戴き、私と共通価値観で考え行動出来る人を一人でも増やし「イキイキ人生を送る」ことが出来るようサポートしてまいります。

プロフィール

1951年2月 静岡県浜松市生まれ。静岡県立浜松工業高校卒業。
旧日本楽器製造(現ヤマハ)に入社。数年で退職後、電子部品の販売会社に転職し約10年間営業職を経験。
その後、若い頃からの夢の実現に向けアート電子(株)を1982年31歳で設立。社長就任。
設立30年を契機に会長に就任。
設立当初はプリント基板の設計業務 販売中心でしたが設立10年後には試作実装の製造部門を立ち上げ、電子機器開発の設計から試作製造まで支援する体制を構築しています。
地元の大学の非常勤講師や商工会議所主催の創業支援パネラーなど若手の育成にも努めています。
座右の銘は 着眼大局 着手小局。

趣味

・カラオケ(歌える曲数は300以上)
・日帰り温泉めぐり(静岡県中西部、愛知の東部、長野南部はほとんど制覇!)
・囲碁

取締役社長
伊藤 規晋Norikuni Ito

お客様へのメッセージ

こんにちは、伊藤です。
今日の豊かな生活にエレクトロニクス技術は無くてはならない存在です。しかし開発する環境は決して豊かとはいえません。
短納期、低コスト化という開発競争力の激化する中で、
「開発技術者様の悩みを少しでも解決したい!」

プロフィール

1965年9月生まれ 静岡県出身。静岡県浜松商業高等学校卒業。
食品、流通、繊維など様々業界で販売について学ぶ。
1990年1月にアート電子(株)に入社。営業に業界の壁などないという持論から入社半年で取引先数の60%を担当する。基板メーカー、CADメーカー、商社とのタイアップを実践。エリア戦略では静岡県西部から、東海地区に販路を広げ、関東戦略への布石をうつ。
35歳で取締役に抜擢、業務の統括責任者となりトータルサービスから特化型へのサービスへのシフトを行う。
2012年12月1日取締役社長に就任。開発支援と同業者の活性化のために、業界向けのセミナー講師など多数。
業界の活性化が当社のお客様への支援となると考えています。
座右の銘は 主体変容 まずは自分を変えよう!

趣味

・ボクシング(フットワークは早いです!)
・ホームビデオ編集(結婚式の余興はお任せ!)
・ピアノ

会社沿革

1982年11月 基板設計会社設立 資本金300万円
1985年 2月 ディジタイズCADシステム導入/ピン間2本対応
1987年 5月 基板設計CADシステム導入 社員8名
1989年10月 フィルム作画用フォトプロッター導入/ピン間3本対応
1991年 8月 CADシステム8号機導入
1993年 2月 3階建て新社屋完成/SMD設計開始 社員17名
1994年 9月 フィルム作画用レーザーフォトシステム導入 資本金1000万円
1995年 5月 基板見積もりソフト「ツモリス開発」 設計基準書「アートプラン作成」
1996年10月 表面実装部品(SMD)実装部門立ち上げ 社員20名
2000年 7月 シミュレーション対応開始 社員25名
2001年 3月 ISO9001取得
2003年 4月 現社屋取得・移転拡張 社員37名
2003年 5月 レーザー描画装置導入(スイス EIE社製)
2003年 6月 鉛フリー対応リフロー炉導入 資本金2000万円
2004年 7月 X線検査装置導入 社員41名
2004年12月 鉛フリー対応フロー槽導入
2005年 4月 マウンタ(ヤマハ製)1台増設
2006年 1月 CADシステム導入(図研BD)
2006年 2月 リワーク装置導入(デンオン製) 社員数50名

品質方針

品質とは、製品やサービスがお客様のニーズを満たしている度合いである。
アート電子は、お客様のニーズを100%満たすため、集中・継続して品質の向上を図ります。

環境方針

  1. アート電子は、本業である電子機器開発・販売が環境に与える影響を明確に認識すると共に、
    全社環境目標を定め、環境保護活動の継続的な改善を図ります。
  2. 環境関連の法規制、業界及び顧客などの要求事項を順守し、一層の環境保護に取り組みます。
  3. アート電子が行う事業活動が、環境に与える影響の中で、特に以下の項目について優先的に活動し、
    環境保護と汚染の予防に取り組みます。
    • ① 廃棄物の分別によるリサイクルを促進する。
    • ② 不良を低減し、材料やエネルギーの削減を推し進める。
    • ③ 製品含有化学物質の要求事項と、お客様グリーン調達ガイドラインを順守する。
    • ④ ライフサイクルを考慮し、環境にやさしい製品作りを推し進める。
  4. アート電子は、調達活動を通して紛争等を助長することがないよう、紛争鉱物(武装勢力が採掘、仲介したタンタル・錫・タングステン・金の4鉱物)が含まれている部材の購入及び使用をしない取り組みを推進するため、「紛争鉱物対応方針」を定めます。
  5. 全ての従業員が活動できるよう教育を実施して、環境保全型企業を目指します。
  6. この方針は、社外へ公表します。

紛争鉱物対応方針

  1. アート電子は、人道的観点からコンゴ民主共和国及びその隣接周辺国から産出され武力勢力の資金源となり
    暴力行為、略奪、虐待、人身売買、児童労働などの人権侵害や非人道行為をもたらす紛争鉱物(金、タンタル、タングステン、錫)の使用禁止を推進するよう取り組んでいきます。
  2. アート電子は、この方針に基づいて以下の取り組みを行っています。
    • ①サプライヤーに対して、紛争鉱物の使用状況や精錬業者を明確にするための調査を実施していきます。
    • ②サプライチェーン全体で鉱物資源の責任ある調達に取り組むため、EICC/GeSI のCFS プログラムで認証された精錬業者からの調達を推進します。
    • ③今後、紛争鉱物の排除のためのさらに効果的な方法が確立された場合は、積極的に採用しサプライチェーン全体でそれに従った調達を推進します。
    • ④当社製品及び使用部材において紛争鉱物の使用が判明した場合には、それらを排除するためできる限り迅速に適切な処置をとります。

会社概要

社名 アート電子株式会社
会社設立 1982年11月
本社住所 〒433-8104 静岡県浜松市中央区東三方町23-5 アートテクノ会館
資本金 2,000万円
代表者 代表取締役会長 石原正康
取締役社長 伊藤規晋
社員数 50名
事業内容 ・ソフト/ハード開発・FPGA設計
・プリント基板パターン設計
・プリント基板製造用フィルム作画
・表面実装部品(SMD)実装
・BGA搭載基板X線検査
・シミュレーション対応
・試作・量産用プリント基板製作、販売
・CADシステム及び関連機器販売
電話番号 053-439-7411(代表)
FAX番号 053-439-7415(代表)
アクセス 浜松駅からのアクセス
浜松駅バスターミナル 13番乗り場
経路No.50 市役所 山の手医大線 /最寄りバス停 浜工高前下車(所要約30分)
経路No.56 市役所 萩丘住宅テクノ都田線/最寄りバス停 浜工高前下車(所要約30分)
*アート電子社屋まで ともに 徒歩5分

アクセスマップ

プリント基板に関するお問い合わせは右記事業所まで
053-439-7411
電話受付時間 8:30~17:30(土・日・祝祭日を除く)

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